忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

主題とは別に男性同士の愛情、性的表現のある映画 (洋画)

コロニアの子供たち2021

悪名高きチリの実話、コロニア・ディグニダの学校に通う12歳の少年が
集団を統治するパウル様のお気に入りに選ばれる…

オールド・ガード
2020


不死ゆえに何世紀もの時間を共にする男性二人が
ずーっと言葉で愛を交わしてるの素晴らしいです

隙あらばいちゃつくので目が離せません
既に二次もあるとか


異端の鳥 2019 

チェコ・ウクライナの映画
ホロコーストを逃れ疎開した少年が様々な差別や迫害、
暴力(性虐待含む)を受け闇落ちする
神を信じた次の瞬間地獄を見るようです(未見)

ザ・カニバルクラブ2019

秘密のセレブ食人クラブのトップが

男性とガンガンやってたけど、このクラブは

同性愛者を排除するホモソーシャルで出来上がっている

エイリア二スト2019

男娼が殺される事件を捜査する精神科医の話

ソーセージ・パーティー 2017

スーパーの食品の姿をとっているけど、

ユダヤ系と中東系男性が結ばれる

宗教を超えた愛が描かれる

大変下品で楽しい

イミテーション・ゲーム 2016

寄宿学校時代友人と暗号で手紙(恋文)をやり取りする回想が美しくて

悲しいです 

同性愛が有罪だった時代の話

二ツ星の料理人 2016

とってもクズだけど天才な料理人アダムのことが好きで、報われないと分かってても、全面的にサポートし続ける給仕長トニーが健気すぎ。アダムはトニーの気持ち知ってて、それには応えられないとはっきり言った過去を踏まえての感じなので、そのエピソード見たかった~!

ユー・ウォント・ミー・トゥ・キル・ヒム

実際の事件を下敷きにした作品、ドキュメント番組でこの事件が

紹介された時は同性愛を前面に出していたと記憶してるけど

こちらでは違う感じになってて…残念

メカニック2010

自分の父親を殺した殺し屋に弟子入りし、つきっきりで修行する男の話っていうだけでもエモいのに、男相手の色仕掛けの訓練あって、「抱かせてやれ」と指示され、ものすごーくいやそうに2m越えのマッチョ男を誘惑し、ベッドで震えてるとこかわいかった


変態村 2006

売れない歌手が迷い込んだ村で
ペンションの主人に「妻の代わり」にされ
村中の男達に輪姦される

リバティーン 2004

17世紀イギリス

貴族社会の同性愛

ホモフォビアの上に成り立つ

ホモソーシャルの世界

アレキサンダー 2004

美貌の若き宦官とのキスシーンなど

アメリカン・サイコ 2000
アマプラ

殺人鬼が逆にゲイ男性に襲われそうになるそうです(未見)

僕のエリ

(ネタバレ)日本盤では肝心なところが

ボカされて(文字通り)しまって分かりにくいけどBLです

追憶と、踊りながら

ロンドンの介護ホームで暮らすカンボジア系中国人のジュン。
英語ができない彼女の唯一の楽しみは、息子のカイが面会に訪れること。
一方、カイは自分がゲイで、同居するリチャードと恋人同士であることを母に告白できずにいた。
そんなある日、カイが交通事故で突然この世を去ってしまう

未見

孤島の王

実話元、ノルウェーの島にある矯正施設で

陰で行われていた寮長の暴力(性的含む)に憤った

少年達の反乱

卒院間近の優等生が強烈なカリスマある新入りに

感化されていくのがよかった

アイム・ソー・エキサイテッド! 

クラウドアトラス

彼氏と寝てたホテルの部屋から逃げる

ベン・ウィショーのお尻が見れます

40男のバージンロード

結婚式の付添人になってくれる親友がいないことに気付いた男が

男友達を作る話。弟がゲイで、全面的に弟を支持する父親が必要以上に

ゲイ事情に詳しくておもろい

最終目的地

南米に暮らす作家の愛人役に真田広幸さんの出演を強く希望した監督が

原作の設定(タイ人→日本人に)変えたそうです!

真田さんおヌードあり

恋愛小説家

あらゆる差別意識に縛られ毒を吐きまくる異常体質の作家が最悪の関係だった

隣人のゲイ男性の犬を預かることになり、男性の人生にも深く関わっていく

グラスハープ 草の竪琴/1995

当時エディくん目当てで見て、アメリカの田舎の雰囲気いいなーくらいしか

思ってなかったけど、ゲイフィルムとしてテープをいただき再見時、

原作(半自伝)のトルーマン・カポーティがゲイであることを公言してたとのことで

注意して見てたら、もしかしてエディくん、ショーン・パトリック・ブラナリー演じる

青年のこと好きだったんじゃ…と気付きました。 

J・エドガー

 

Song for a Raggy Boy

実話元、更生施設で起きた、聖職者による

少年達への性的虐待のはなし

スリーパーズ 

アメリカンヒストリー・X 

マッチョの人種差別主義者が獄中で

仲間だと思ってた白人グループに襲われ

助けてくれた黒人の青年と心を通わせるようになる。

まだ美少年だったエドワード・ファーロングが弟役で

出てきます。

フルモンティ

失業したオッサン達が男性ストリップに挑む!

メインじゃないところで一組カップルが出来てみんなが応援してくれる

テルレスの青春

寄宿舎もの いじめられる少年が原作では美少年であるはずなのに

ただの弱い者いじめのような印象になっててちょっと期待とは違ってました

犯られた刑事 1988

妻子いるのに女性の性被害を軽んじるようなおっさん刑事が

自身がレイプされ(マッチョな豚野郎達に拉致られて…)ーな話。

生々しい表現はなく、被害後のトラウマ表現が丁寧

病院に迎えに行った友人男性が優しくてよかった。
同僚達の態度がこれまで自身が被害者達に対しやってきたことそのままで
犯人の面通しで顔を見ることができず、罵られるとか痛々しかった。
犯人皆殺しでスッキリ、なんて劇的展開はなく
ゆっくり受入れ克服していくものでした。

ロッキー・ホラー・ショー 

ピショット 1980

 

ブラジル、街の子供の半数が劣悪環境に暮らし

法的に罰せられない18歳以下の孤児が犯罪に利用される社会、

更生施設で共同生活する少年達の間で、夜中年少者が襲われたりする。

シャワー浴びてる子におっさんが「尻を磨いとけ」って言ってたので

そういうの黙認してる雰囲気。

女言葉で喋って「いい女」って呼ばれる子がいるけど別に特別扱いされず

リーダー格の子のパートナーって感じだった。

警官の尋問で子供が死亡したのを隠すため別の子が罪を着せられ口封じに殺され、

それに気づいた子供達が暴動を起こしー

よく分からない場面で少年の全裸が出てきます。

大人から少年への性的搾取はなかったような…


ミッドナイト・エクスプレス1978

麻薬密輸の罪で投獄された著者の実体験を記した本が原作だが
原作にない、看守に性的暴行を受けそうになるシーンがある

脱出 1972

サスペンスもの

4人の男がアウトドアを楽しもうと訪れた地で

地元民に脅され一人がレ○プされる


ロンサム・カウボーイ 1968

カウボーイ達は男だけの生活の中で自然に同性愛行為を
していたが、決して西部劇では描かれることはなかった。
それが当たり前にカウボーイ同士が裸で同衾している様子として
映像化されている
アンディ・ウォーホル作品










PR

Copyright © syudo : All rights reserved

「syudo」に掲載されている文章・画像・その他すべての無断転載・無断掲載を禁止します。

TemplateDesign by KARMA7
忍者ブログ [PR]